パパ活アプリは実際にパパ活を進める上で非常に便利なものではありますが、それ一つでパパ活のすべてを進行できる万能アイテムとまではいきません。
一体パパ活アプリで何ができて何ができないのかをしっかり把握しておかないと、効率のいいパパ活をすることは難しくなるでしょう。
この記事ではパパ活アプリで具体的に何ができて、何ができないのかを丁寧に説明しています。
パパ活アプリの使い方にまだ慣れていない方には一読の価値のある内容となっていますので、参考にしていただけると幸いです。
パパ活アプリでできること
条件の合う相手とマッチングする
パパ活アプリでは普通のマッチングアプリと同じように、希望する条件と合致する相手を探し出して知り合うことができます。
年齢や居住エリアで絞り込みができるのも同じですが、パパ活アプリではそれに加えて「大人の関係あり・なし」や「お手当の金額」といったものでも相手を絞り込むことが可能です。
ただし通常の検索条件に設定できるかどうかはアプリごとの違いがあるので、条件をなるべく絞って相手探しをしたい場合にはアプリの検索機能をしっかりチェックしておきましょう。
プロフィールの閲覧やメッセージの交換
パパ活アプリというとマッチング後はすぐに顔合わせをしてお手当の交渉に入るものと考える人もいますが、大抵の場合は通常のマッチングアプリのように事前に何度がメッセージの交換を行います。
また相手のプロフィールを確認して、そこから人となりを判断することも可能です。
パパ活といっても結局は見知らぬ相手との交渉なので、実際に顔を合わせる前にどれだけ情報を仕入れておけるかは非常に重要になってきます。
そのためプロフィール閲覧やメッセージ交換機能の充実しているパパ活アプリを選ぶことも意識しておくべきでしょう。
パパ活アプリではできないこと
具体的なパパ活のルール作成
パパ活アプリはあくまで「出会いの場」であり、マッチング後の具体的なパパ活交渉は個人同士で行う決まりとなっています。
アプリ運営者がパパ活のルールを制定したり、お手当の相場を決めるといったことはしていないので注意しましょう。
お手当の金額やデートの回数などは当人同士の話し合いで決めるしかないので、経験者の口コミなどを調べて大まかなパパ活交渉の流れを掴んでおくようにしましょう。
パパ活開始後のスケジュール管理
パパ活アプリの多くは最初の出会いまでをサポートするもので、一旦パパ活が始まってからは活用の機会はなくなります。
相手との連絡もパパ活アプリのメッセージ機能をそのまま使い続けるのではなく、別途メールやLINEで行うのが普通です。
そのためプライベートとは別にパパ活用のアドレス・IDを用意しておくのがおすすめになります。
デートのスケジュールについてもメモアプリやリマインダーアプリで管理する必要がありますが、うっかり他人に予定を知られないように秘匿性の高いアプリを選ぶ必要があるでしょう。
まとめ:パパ活アプリが助けてくれるのは「出会い」まで
パパ活アプリはお互いに大人の交際を了承した男女の出会いをサポートする機能に特化したマッチングアプリです。
婚活や恋活、友達探しのための機能は潔く捨てているのでむしろ通常のマッチングアプリよりもシンプルで使いやすい傾向があります。
ただしパパ活アプリがサポートするのは出会いの段階までで、そこから先の本格的なパパ活は当人同士の自己責任で進めていくことになります。
そのためパパ活アプリに頼りすぎずに、きちんと知識を高めておく努力も必要になります。